セタノールはどんな成分

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①成分説明
セタノールはアルコールの一種で、主に鯨脂や牛脂などの動物性油脂、ヤシ油、パーム油などの植物性油脂を用いて分離精製することで得られるアルコールです。常温に置いておくと固形になっています。近年では捕鯨が禁止されていますので、それ以外の油脂を使って作られることがほとんどです。
セタノールの別名は、セチルアルコールやパルミルアルコールなどで、化粧品においては安定剤として使われることが多いようです。
成分を分析すれば、水酸基を有しており、親水活性があるため、乳化剤や入荷安定剤に使われます。そのため、化粧品においての活躍は幅広く、洗顔料やパック用品、日焼け止めなど多くの場所で見ることができるでしょう。
また、コスメ用品にも多用されており、油剤としての効果もあります。固形化することで使いやすく、定着しやすくする効果があるのです。

②成分分析・この成分の一般的な用途
油剤、乳化剤、乳化安定剤

③特長・お肌への働き
肌だけでなく、間接的にも活躍してくれるセタノールですので、今持っている化粧品のなかにもセタノールの効能があるものもあるでしょう。

■親水活性力があり、乳液などに用いると、安定させることができます。また、クリームなどは光沢が増えたり、白色が高くなったりするので、見栄えが良くなるのも特徴です。

■油性なので、化粧品に用いられます。口紅やアイライナー、アイブロウなどはセタノールが用いられています。植物由来である場合にも、さっぱりとした使い心地となっています。

■化粧水などに入っている場合は、保湿の成分が高くなります。

④成分効果(箇条書き)
保湿/保水/定着/保持力の上昇

トコフェロールはどんな成分

トコフェロールはどんな効果・効能が期待できるの?~化粧品・成分分析~

一般的にトコフェロールと表示されるのはビタミンEのことで、水にほとんど溶けずにアルコールやオイルによく溶ける性質があります。
脂質の抗酸化作用により肌荒れの原因となる過酸化脂質の発生を防止する他、皮膚の再生を促進したり肌荒れを抑えるなどにも効果があるという分析の結果もあります。
この他にもトコフェロールには合成ビタミンEの酢酸トコフェロールがあり、これは多くの化粧品に配合されています。
ニキビの炎症が大きくなる原因として活性酸素の存在がありますが、トコフェロールには活性酸素を除去する作用があるためにニキビケアにも効能を発揮します。
さらに抗炎症作用もあると分析されているので、赤ニキビが治った後などの赤みが取れないケースなどに炎症を鎮める効果も期待できます。
その他にも紫外線のダメージやちょっとした肌荒れなどのあらゆる炎症の改善にも効果的なので、日常のケアのベースとしてトコフェロールを配合した化粧品はきっと役に立つことでしょう。

■ニキビケア
ニキビ炎症の原因である活性酸素の除去作用により特に赤ニキビの予防に力を発揮します。
治ったあとに赤みが引かない場合には肌の深部に炎症が残っている場合が多いのですが、トコフェロールで除去できる可能性が高まります。

■トータルスキンケア
炎症全般を抑えるので、さあざまな肌のトラブルに有効です。

ニキビケア/スキンケア

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